2006-03-17 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
その中で宮城沖地震とか北海道南西地震、阪神等いろいろありました。 それで、もとをただせば、この法案というのは、指定要件が大雨による土砂災害などを想定しており、くぼみ、傾斜地など、埋めた盛り土が根こそぎ地すべりを起こす地震への対応は念頭に置いていなかったというのが、この法案が四十数年間動いていなかった原因だと私は思います。
その中で宮城沖地震とか北海道南西地震、阪神等いろいろありました。 それで、もとをただせば、この法案というのは、指定要件が大雨による土砂災害などを想定しており、くぼみ、傾斜地など、埋めた盛り土が根こそぎ地すべりを起こす地震への対応は念頭に置いていなかったというのが、この法案が四十数年間動いていなかった原因だと私は思います。
それを抑えるだけの、例えば阪神等でも、多くの野盗といいますか、それぞれの家屋に侵入して物を盗んでいく者も発生したというような話も聞いておりますが、六百五十万人というのは、十分にパニックに陥り、大混乱を起こし、そして収拾がとれなくなる状況ではないかと思っております。 今お話にあった、三日間程度の備蓄を企業はするようにというふうな話を審議官はおっしゃいました。これは徹底をされているんでしょうか。
事実、ちょっと私も今日質問があるというので調べたんですけれども、民営化の当初の大手、阪急、南海、阪神等大手五社のシェアとJRのシェアを比べたときに、JRはわずか五四%だったそうです、もし統計が正しければ。それが、いろんな努力もあって、最近では八九とか九〇%ぐらい。
先生御指摘のように、有料道路には、一般の国民の方々に映る現象として見ますと、道路整備手法として、一般有料道路、それから高速自動車国道、首都、阪神等の都市高速道路、それから公社等でおつくりの公社の有料道路がございます。
阪急は、これは低利融資で、補助金はあれしたいということを言っておりますから、そこについては低利融資でいきたいと思いますし、阪神等については、これは両方の組み合わせという形になろうかと思いますが、これらにつきましても、私どもとしてはできるだけ利率等についても努力をいたしたい、このように考えております。
その他の私鉄等につきましても現在全力を挙げてやっておるわけでございますけれども、これはうまくすれば四、五月ぐらいに阪急、阪神等も開通する見通しもございますが、公営地下鉄につきましては現在まだはっきりしためどが立てられないという状況でございます。
○岡島委員 今もお話しございましたが、九月からいよいよ新電電の第二電電あるいは日本テレコム、日本高速通信、東名、阪神等の地域で市外電話サービスが始まるようでありますけれども、利用者にとっては大変歓迎すべきことだろうと私は思います。
昨年、健康づくり財団が発刊したいわゆるがん地図によりますと、確かに、御指摘にもございましたように、肺がんは京浜、阪神等の都会に多うございますけれども、一方また、空気の汚染がそれほどないだろうと思われるところにも多い地域があるのでございます。
そこで、農林省にお聞きしたいのでありまするが、最初にお礼を先に言っておきまするが、みそ用の——信州みそというのは、御存じのように、京浜、阪神等の大消費地に対してはほとんど六割以上を供給しておる、まあ日本人のみそにとっては非常に欠くべからざるものでありまして、このために、長野県におきましても、信州みそ検査条例という県の条例までつくってその品質の確保に努力しておるのでありまするが、昨年の十月にトン当たり
○浦田政府委員 厚生省のほうといたしましては、すでに実態調査の完了した京浜、中京、阪神等十数県の調査結果に基づきまして、産業廃棄物の排出量を推計いたしましたが、それを全国ベースに引き伸ばしますと、昭和四十六年におきまして日量約百万トンが排出されておるというふうに見込まれております。なお通産省の調査結果等もあわせまして、私どもは産業廃棄物の実態の把握につとめてまいりたいと考えております。
これは主として地方開発のほうの関係、私どものほうの担当しておりますいわゆる後進地域と申しますか、その地域におきまする地点、それから京浜等、阪神等あるいは後進地域その他もございます。そういうような融資もいたしております。ことに地方開発の関係におきましてこれは最近だいぶふえてきておる実情でございます。
先ほどは首都高速道路のことを申し上げましたが、首都高速道路全部についても、それからその他阪神等についても全面的に総点検を命じたところでございまして、御指示の点は十分に私のほうからも関係官庁に申し出て、徹底して、震災の被害が発生しないように未然につとめることが国の任務であると思いますので、つとめておる次第でございます。
○山口(鶴)委員 来年の二月か三月といえば、光化学スモッグが発生するのは冬は少ないわけで、いわば日光の強いときということですから、夏だろうと思いますが、そうしますと、少なくとも来年光化学スモッグが東京あるいは阪神等で発生を——起きないほうがいいわけですが、起きる可能性がある、そのときまでには自主制限の基準についても、それから緊急時の基準についてもりっぱに基準ができておるというふうに了解してよろしいわけですね
なお、ほかの地域等、たとえば京浜、阪神等につきましては、今後調査を進めましていろいろ検討していきたい、かように考えております。
ことに大気汚染については、京浜、阪神等も準備の整い次第指定をしなければならない実情ではなかろうか、かように考えております。
にできればいいというわけではございませんし、また、いろいろ硫黄酸化物対策として、基準をきびしくすればすぐ達成できるというものでもございませんし、低硫黄化対策、それから総合エネルギー政策、あるいは防止のための脱硫技術の開発、普及とか、都市改造などが、総合的に公害対策として実施されて初めて達成されるというものでもございますし、こういった諸点の推進とあわせて達成につとめるというわけで、なお生活環境審議会においても、京浜、阪神等
それから、いま一つの問題は、三十五年と四十年の国勢調査の動態は御存じですか、人口増、世帯増、しかもそれは埼玉、千葉あるいは阪神等は異常な状態で世帯数等がふえていますね。そこにいま国が幾ら予算を持つ、地元が幾ら持つという、そういうワクにしばられた結果、人口増あるいは世帯増に対応するような施設をやっておりますか、その辺にだいぶ問題があるのじゃないですか。
なかんずく、京浜、阪神等の既成の大工業地帯における人口及び産業の過度の集中は、いわゆる過大都市化の問題として、工業用地の枯渇や地盤沈下等生産面における弊害のみならず、住宅難、交通難等生活面においても深刻な弊害を惹起しつつあり、また、既成工業地帯へのこの集中傾向は、同時に、それ以外の地域との間にいわゆる地域格差を生ぜしめる原因となっているのでありまして、これらは国土の均衡ある開発発展に重大な阻害要因として
なかんずく、京浜、阪神等の既成の大工業地帯における人口及び産業の過度の集中は、いわゆる過大都市化の問題として、工業用地の枯渇や地盤沈下等生産面における弊害のみならず、住宅難、交通難等生活面においても深刻な弊害を惹起しつつあり、また、既成工業地帯へのこの集中傾向は、同時に、それ以外の地域との間にいわゆる地域格差を生ぜしめる原因となっているのでありまして、これらは国土の均衡ある開発発展に重大な阻害要因として